プログラマが感じる違和感ワード 02 「強力なユニコード」
「強力なユニコード」2013年の半ばあたりの Line にあった文字の互換問題を突いたイタズラで、ある特定の文字列を送りつけると相手のアプリが非常に動作が重くなるというもの。 この重さのことを「強力」と表現しているようだ。
このような使い方もある。
ユニコードは犯罪だからやめてください
ユニコードは犯罪らしい・・・。
プログラマが感じる違和感ワード 01 「ギガが減る」
「ギガが減る」。月契約の電話の通信量の残を「ギガ」と表現しているらしい。
Mac の ファイラー Path Finder の Drop Stack の機能が真っ黒になって使えない
自分は Mac の ファイラー の Path Finder を使っている。
このへんのファイラーの使い勝手は Mac は Windows に大きく劣っていると思う。
っで Path Finder にしているわけだが、いつからかぐらいから、この Path Finder の大きな売りの一つである Drop Stack という機能が使えなくなってしまった。
これはどういう機能かというと、一時的にファイルを置いておける共通フォルダみたいなもので、Drag Drop による操作をルーズにさせてくれるモノ。
正確に言うと使えるのだが、そのウィンドウが真っ黒になってしまって使えなくなってしまっていた。
真っ黒になっていて、ファイルがあるのか無いのかよくわからない。 環境は El Capitan と Path Finder ver 7.5
そこで調べるとこれは El Capitan の設定の Accessibility の Display 設定の Reduce Transparency に関わってくるようだ。 この設定は、チェックを入れるとメニューバーやらメニュー、Dock の後ろが透けなくなるというもので、透けても誰も嬉しくないので、チェックを入れていたのだが、 こいつをしてしまうとこの Drop Stack が黒く潰れてしまうようなのだ。
透けても嬉しくないが、透けたとしても困ることは特にないのでこのチェックを外して対処することにする。
追記:
2018-10 現在、Yoink というこのドロップスタックをどんなアプリケーションでも使えるというアプリを導入してしまったので、もうこの機能はどうでもよい。
Slack で日本語入力で1文字目が勝手に確定されてしまう問題
タイトルのまま、「Slack でメッセージを日本語入力しようと思ったら1文字目が勝手に確定されてしまう」という現象になった。
自分が再現した環境は MacOS 10.11 El Capitan で Google Chrom 58
つまり、IME ON の状態で「かきくけこ」と入力したい場合に
kあきくけこ
になってしまうということ。
原因はこの Slack Key Modifier という、エンターキーで普通に改行できるようにする拡張。(追記:これが直接的原因ではないっぽい)
なのでこいつをオフにすると直る。(追記: 多分たまたま直った)
とりあえず、オフにしておいて様子をみる。
追記: この問題は、この拡張の問題だけでなく様々なタイミングでおこるようだ。
2017年版 はてなブログの画像にalt属性を指定する方法
きましたね
このように書く。
[f:id:zamad:20170208151012j:plain:title=かばっぽいやつ:alt=ばかっぽいやつ]
OK バッチリ。
注意点としては、title も alt も両方指定するということである。指定しないと属性がなくなるのではなく勝手にIDみたいな適当なやつが入る。
Wordpress の茨の道
はてなブログが不便でこの程度のカスタマイズでヒーヒー言っているようなら、そういう人は Wordpress でも必ずそのうち爆死するよ。 はっきり言ってプロでも WordPress につきっきり専門職になってないと、運用するのは大変。