Mac の ファイラー Path Finder の Drop Stack の機能が真っ黒になって使えない
自分は Mac の ファイラー の Path Finder を使っている。
このへんのファイラーの使い勝手は Mac は Windows に大きく劣っていると思う。
っで Path Finder にしているわけだが、いつからかぐらいから、この Path Finder の大きな売りの一つである Drop Stack という機能が使えなくなってしまった。
これはどういう機能かというと、一時的にファイルを置いておける共通フォルダみたいなもので、Drag Drop による操作をルーズにさせてくれるモノ。
正確に言うと使えるのだが、そのウィンドウが真っ黒になってしまって使えなくなってしまっていた。
真っ黒になっていて、ファイルがあるのか無いのかよくわからない。 環境は El Capitan と Path Finder ver 7.5
そこで調べるとこれは El Capitan の設定の Accessibility の Display 設定の Reduce Transparency に関わってくるようだ。 この設定は、チェックを入れるとメニューバーやらメニュー、Dock の後ろが透けなくなるというもので、透けても誰も嬉しくないので、チェックを入れていたのだが、 こいつをしてしまうとこの Drop Stack が黒く潰れてしまうようなのだ。
透けても嬉しくないが、透けたとしても困ることは特にないのでこのチェックを外して対処することにする。
追記:
2018-10 現在、Yoink というこのドロップスタックをどんなアプリケーションでも使えるというアプリを導入してしまったので、もうこの機能はどうでもよい。